土曜日、ゴルフ帰宅直後に犬の調子が悪くなって死んでしまったり、いろいろと慌ただしい週末だった。日曜日午前は、ヘアーカット、犬の火葬手続。日曜日午後は、左わきの下がはれ上がったため、病院に行った。
サミティベート病院は、高いだけで今一なので、バンコク病院に行った。行ったら日本人カウンターが閉まっていてびっくりしたが、日曜日の午後はそもそも営業時間で無いようだ。やむなく一般の外国人受付カウンターに行ったところ、担当はタイ人でなく(おそらくフィリピン人)、たどたどしい英語(タイ語不可)で非常に困った。いろいろすったもんだした後で外科に回された。別に英語でも良いのだが、もう少しちゃんとした人を配置するべきと思った。
10年以上前から、小さなしこりがわきの下にあり、脂肪かと思って放置していたが、ここ1,2週間で腫れあがって大きくなった。
外科の先生から、脂肪ではなく毛穴が詰まって水が溜まり、遂には菌が入って腫れたものだとの説明を受けた。それにしても毛穴はをรูชุ่มขนというのは初めて知った。なぜชุ่มなのかはよくわからないが、このまま覚える。
大事をとって通訳の人を頼んだが、端折りすぎてどうなのかと思う訳がかなりあった。あまり日本語が得意そうでなかった。外科の先生はいい人だった。いきなり切ると傷口から化膿する恐れがあるため、まずは、薬で腫れをひかせて、その後、切って水抜きをした方が無難とのことで、暫く薬を飲んで腫れが引くのを待つことになった。
ゴルフは脇が擦れるため腫れが引くまでNGとのこと。水曜日のラウンドはキャンセルとなった。土曜日もあるが、どうなるか。パットだけはOKとのことだったが。苦笑。